初正月、初節句のお祝いは何をしたら良いの?
2022年2月16日
赤ちゃんが誕生して初めて迎える、初正月や初節句、どのようにお祝いするのが良いでしょうか?
初正月でしたら、男の子は破魔弓、女の子は羽子板をお飾りしてお祝いするのが一般的です。初節句でしたら、女の子は三月三日の桃の節句(上巳の節句)、男の子は五月五日の端午の節句(菖蒲の節句)に、お雛人形や兜飾りをお飾りしてお祝いします。千草ホテルでは、桃の節供には被布を、端午の節句には陣羽織を赤ちゃんにお着せして、写真を撮っていただいております。家族みんなでお食事しながら、赤ちゃんの健やかなる成長を祈念してあげてください。
※千草ホテルにてお客様にご案内している内容になります。地域によって習俗が異なる場合もありますので、ご了承下さい。
-
端午の初節句プラン
赤ちゃんが生まれて初めて迎える節句のことを「初節句」と呼び、5月5日の端午(たんご)の節句は別名「菖蒲(尚武)の節句」とも呼ばれています。
-
桃の初節句プラン
赤ちゃんが生まれて初めて迎える節句のことを「初節句」と呼び、3月3日のひな祭りは別名「上巳(じょうし=古来中国で3月上旬の巳の日を表す)の節句」と呼ばれています。