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ジューンプロポーズのススメ♡
2016.06.11

みなさまこんにちはpaperブライダル担当のSですshine

全国的にも梅雨入りrainを迎え、しとしとと雨が降り続くと

気分も少し下がり気味down…ですがっっsign03

 

6月といえばやはり【ジューンブライド】が有名ですね。

下がりがちな気分も一気にHAPPYHAPPYheart01になる、素敵な1か月です。

 

そもそもジューンブライドとは?

”June Bride(ジューンブライド)”を直訳すると、『6月の花嫁』

 

欧米では古くから『6月に結婚をすると生涯幸せな結婚生活を

送ることが出来る』という言い伝えがあります。

 

日本においてもこの【ジューンブライド】という言葉は広く浸透しており

6月の結婚式は人気がありますよね。

 

 

ジューンブライドが6月なワケ

【ジューンブライド】が6月な理由…その由来には諸説ありますが、次の3つの説が有名です。

 

1)ギリシャ神話の女神”JUNO”に由来

ギリシャ神話に出てくる結婚をつかさどる女神”JUNO”が6月の守り神であるため、

この月に結婚をするとその加護で幸せになれるというもの。

6月を意味する単語”JUNE(ジューン)”は、この女神の名前”JUNO”に由来しているともいわれています。

 

2)結婚式解禁の月=6月だったから

欧米では昔、3月~5月は1年で最も農作業が忙しい時期だからとの理由で、結婚が禁止 ngされていたのだそうです。

6月になるのを待ちわびていた多くのラブラブカップルたちが、解禁されてすぐの6月に結婚することで街は結婚ラッシュとなり、

祝福ムードで溢れ『たくさんの人々が祝福してくれる=幸せ』という説です。

 

3)気候が良い月だから

欧米の6月は1年で最も気候の良い月なのだそうです。雨rainも少なく気温も過ごしやすい日が多いとのこと。

これは私たちの国とはすこし条件が異なりますね。

余談ですが、わが千草ホテルでは【チャペル】【神殿】【披露宴会場】をすべて建物内に備えているので

どんなお天気であっても、新郎新婦やゲストの皆様に心地よい時間をお過ごしいただけますnote

 

 

【恋人の日】にプロポーズもおススメ

【ジューンブライド】で有名な6月ですが

実は6月12日は【恋人の日】なのだそうです。

今から【ジューンブライド】を実現させようと思うと

1年先まで待たなくてはなりませんが

【ジューンプロポーズ】なら今からでも十分間に合うかもしれませんshine

 

 

ロマンチックな夜景が見えるレストランbarで、キラキラと輝くエンゲージリングring2c288f6c737829445e3a0db1463c5771_s.jpg

プレゼントされて…というのももちろん憧れのシチュエーションではあります。

しかし色々と細工を準備しなくても、まるで外国の映画のように

片膝をついてストレートな言葉で結婚の意思を伝えてもらうというのも

一生に一度の忘れられないシーンになること間違いなしsign03ですねheart01

 

 

『片膝をつく』という動きは、昔のイギリスの騎士道では

『負けを認める』『忠誠心を示す』行為。

騎士は勝負でたとえ負けそうでも膝をつくことは【恥】とされていて、

女性の前で膝をつくのはその騎士道に反して恥を見せることで

『あなたに恥を見せてもいいくらい愛しています』という意味や

『自分の人生をあなたに捧げます』という忠誠心を示す意味があるのだそう。

 

う~んheart04なかなかのロマンティックエピソードですねlovely(笑)

 

ところで6月12日の【恋人の日】恋人同士だけではなく、家族友人との縁を深めるために

自分の写真を入れたフォトフレームを交換し合う日なのだそうです。

ちょっと気恥ずかしくもありますが、プロポーズをすでに成功された方も、この機会にぜひ大切な人との縁を

再確認されてみてはいかがでしょうかsign02

 

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