【COLUMN】花田伸一のアート!アート!アート! vol.48
2026.09.01
ここで描かれているのは高さ10メートルの鉄鋼作品です。
スコットランドのラナークシャー地区で栄えた鉄鋼産業へのオマージュ作品で、数千本もの鋼管を溶接して作られた顔がコンテナの上に乗っています。
ホテルロビーにも同じ作者による「マッチヘッド」(大量のマッチ棒で作られた顔)がありますので、ぜひ見比べてみてください。
八幡で栄えた鉄鋼産業へのオマージュ作品です。

[デヴィッド・マック作] 「大きな顔」 年代不詳/コラージュ、ドローイング
本館1階ロビー

[キュレーター] 花田伸一
北九州市立美術館の学芸員、九州芸文館の学芸員を経て、現在佐賀大学芸術地域デザイン学部教授を務める。
