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プロのレシピ大公開!【苺のフォンダンショコラ】編
2016.02.04

みなさまこんにちは、 もうすぐheart01バレンタインheart01ですねー!!

千草ホテルではもちろんバレンタインチョコの販売もしていますが、今回はそのお話はおいといてバレンタインにぴったりの可愛くて簡単な手作りレシピをご紹介します!お菓子作りの初心者でも簡単に作れて、可愛くて、もちろん美味しくて、『え!?本当に作ったの?』ってビックリされるようなレシピをシェフに教えてもらいました!

是非、大好きな彼に、旦那様に、子供さんと一緒にrestaurant今年はプロのレシピで手作りバレンタインを楽しんでくださいheart04

また、盛り付けにもこだわりたい!という方の為に簡単にできるプロの技を動画でレクチャーしていますので、是非動画もチェックしてみてくださいねshine

 

バレンタイン♡いちごのフォンダンショコラ

材料 (ココット約5個分)

チョコ(板チョコでOK) 100g

チョコ(板チョコでOK) 板チョコのかけら5個

無塩バター 15g

小麦粉 10g +ココアパウダー 10g ※ビニール袋で計量する(計量時点で一緒にしてOK)

卵黄 2個分

卵白 2個分

グラニュー糖(白砂糖でOK) 10g

イチゴ 5粒

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オレオなどのクッキー(飾り用)

イチゴ(飾り用)※一皿で1粒使用

イチゴ(盛り付けのソース用)※一皿で2粒使用

生クリーム(盛り付けのソース用)

 

使用する道具

ボール

泡だて器

はかり

ふるい(茶こしでもOK)

ビニール袋2枚(粉合わせ用、生地絞り用)

耐熱用ココット(オーブン可の紙カップでもOK)

 

作り方

1.卵白と卵黄に、砂糖を半分ずつ投入

 

 

 

 

2.卵白は、ツノが立つまで泡だてて、メレンゲを作る(※泡だてすぎてボソボソにならないよう注意)卵黄は砂糖がよく混ざるよう、すり混ぜる

 

 

 

3.鍋にお湯を沸かし(沸騰したら火からおろし)、チョコを入れたボウルを浮かべ、湯せんで溶かす

 

 

 

4.無塩バターも湯せんで溶かす(または軽くレンジでチンして溶かす)

5.ココットを使用する場合には、容器にバター(※分量外)を塗る (焼き上がった後、はずれやすくする為)

6.ココアパウダーと小麦粉が入ったビニール袋に、空気を入れてふくらませてビニールを振り、よく混ぜておく

 

7.2の卵黄のボウルに、3の溶かしたチョコを投入し、しっかりすり混ぜる(泡だてない)

 

 

 

 

8.7のボウルに、6の混ぜた粉を、ふるいながら全量入れる(ふるいがなければ茶漉しでOK)※粉を入れてからはかき混ぜなくてOK

 

 

 

9.8のボウルに、2で泡だてたメレンゲを、3回に分けて投入。ヘラを使ってしっかり混ぜる

 

 

 

10.9のボウルに、4で溶かしたバターを少しずつ加えながら、しっかり混ぜる

11.生地が完成したら、ビニール袋に入れて口をしばり、先を切る(しぼり袋の要領)

 

 

 

12.容器の1/3くらいの量の生地を絞り入れる

13.チョコのかけらを真ん中に置き、水平に指でまっすぐ押す ※容器の底まで押しすぎない

 

 

 

14.残り2/3の生地を絞り入れ、最後に、イチゴをまるっと押しこむ ※イチゴが1/3~半分くらい埋まるように

15.180度オーブンで10~12分焼く、膨らんだり、ひび割れたら焼き上がり ※温度、時間は調整してください

 

 

 

※ちなみに、焼き立てはいいですが、時間がたつとイチゴの色が飛んでしまうので…焼き立てを食べるのがオススメです!色が飛んでも良ければ、焼き上がって冷えたものを再度オーブンやレンジで温めてもOK

 

盛り付け

1.イチゴを2~3個をまるのまんまつぶして、茶漉しでこし、なめらかにしたイチゴソースに、軽く泡立てたホイップクリームを・チョンチョン…とおいて、お箸(あまり細いと失敗しやすい)でピューとひっかくと、♡型に!

オレオクッキーなどがあれば、ラップかビニールで包んで細かく砕き・お皿のまわりに散らせば・・・・プロっぽい飾り付け完成!

2.イチゴの飾り切り・ヘタをとらず、先のとがったほうから2ミリ幅ずつくらいに切る(底を何ミリか残して/切り落とさない)、最後に一番はしっこだけ、切り落とす(すると、開いた時に安定する)